お知らせ もっと見る
新着記事
バイデン政権支持率、過去最低更新を継続中ー対ロシア経済制裁による記録的なインフレに直撃され
ロシアは米欧日陣営の経済制裁に打ち勝つだろうールーブル相場急回復の背景にあるもの
ウクライナ事変、米英ディープ・ステート(DS)陣営が捏造報道ープーチン政権逆利用か(追記:ウクライナ事変の行方)
ロシア、金資源価格本位制移行に自信かー「特別軍事作戦」の隠れた最大の目的は新国際決済システムの確立
ロシアの狙いは「ノボロシア」(新ロシア)のウクライナからの独立かー「汎欧州共通の家」実現の必要性も
米Google提供の動画配信サービス「Youtube」が「ウクライナ・オン・ファイー」を危険視し始めた(「今後の見通し」追記)
ウクライナ事変の裏で進行している国際経済システムの大転換ードル基軸通貨体制自滅の見方も

マルクスの唯物史観の謎とマックス・ウェーバーの歴史社会学

戦前の労農派と講座派の「日本資本主義論争」で指摘されたように、いわゆるマルクス主義の唯物史観は日本資本主義の発達には厳密には当てはまらない。 また、非西欧社会では「易姓革命」つまり王朝の交代しか起こらず、タルコット・パーソンズの指摘するように「中間帝国」までしかたどり着けなかった。 唯物史観の限界をマックス・ウェーバー=大塚久雄の歴史社会学で解くことができる。


日本古代史と古代朝鮮−騎馬民族説再考

文化勲章受章者・江上波夫の提唱した日本の起源としての「騎馬民族国家説」。日本の統一国家の建設者をアジア大陸から渡来した北東アジア系の騎馬民族とする説として有名になった。  4世紀初めに天皇氏を中心とする騎馬民族の一派が朝鮮半島を経て九州に侵入,4世紀末か5世紀初めに畿内に進出して強大な王権を確立したという。あまたの批判にもかかわらず、その支持者もあとを絶たない。 江上の騎馬民族国家説をマックス・ウェーバー=大塚久雄=内田芳明が論じた辺境革命論を援用して、再評価する。