国際情勢 ウクライナ情勢憲法 バイデン政権支持率、過去最低更新を継続中ー対ロシア経済制裁による記録的なインフレに直撃され 2022年5月22日 バイデン政権の支持率が過去最低を更新し続けている。ロシアに対する経済制裁が米国および世界の経済に重大な資源価格インフレをもたらしているためだ。現地時間で05月21日には総額400億ドル(5兆1千億円)のウクライナに対する... 村野 太郎
政治 政治憲法 森友・加計疑獄を終わらせるなー新潟県知事選挙で野党候補を支援しよう 2018年6月7日 財務省は4日、学校法人「森友学園」への国有地の実質タダでの払い下げ疑獄に関する「最終報告」なるものを発表(売却価格の妥当性の検証は無し)、責任を全て佐川宣寿(さがわ のぶひさ)前財務局長に押し付けたうえで、処分とは言えな... 村野 太郎
日本共産党 政治憲法 安倍刑事犯内閣、強行採決後実質退陣ー主権者・米国の意向(追加) 2018年5月24日 財務省や愛媛県などから、安倍晋三首相が国会で嘘の答弁をしてきたことが明白になった。ただし、安倍内閣は「働かせ法案(高度プロフェッショナル業務担当の社員の残業代をゼロにする)」や「TPP11法案」の強行可決は行う。日本の真... 村野 太郎
政治 憲法 衆参両議院の現在の会派ー避けられぬ「憲法改正」=壊憲発議 2018年1月21日 衆参両議院の現在の会派を調べてみたが当然、「憲法改正」=壊憲(三権分立を規定した日本国憲法の根本精神の破壊)は避けられない。ただし、民進党と希望の党の統一会派結成は頓挫する状況だ。まずは、参議院主体の民進党議員の中で、マ... 村野 太郎
オピニオン 憲法 「日本一新運動」の原点(320)―「国民の生活が第一」が日本国憲法の基本原理 2016年6月3日 日本一新の会・代表 平野 貞夫妙観○ 激論「大西聡VS平野貞夫―激動の時代に立つ」―高知県人権センター報告!5月28日(土)午後2時から、高知憲法アクション・勝手連・野党共闘参加政党が実行委員会をつくり、参議院の「高知・... 村野 太郎
国際情勢 憲法 新党大地、自民に寝返る―理念・政策で一致した真の野党勢力結集を 2016年1月11日 北海道の地域政党である新党大地(鈴木宗男代表)が自公勢力に寝返った。7月10日投開票と見られる今年夏の参院選では、非回線議席数が多いことから、自公勢力側が参院選で三分の二を制圧し、自民が2012年4月27日に決定した「日... 村野 太郎
日本一新の会 日本一新の会憲法 「日本一新運動」の原点(290)ー『憲法・日本・小沢一郎』―小沢一郎が語る日本改革の原点―を脱稿 2015年11月6日 日本一新の会・代表 平野 貞夫妙観○東京オリンピック・パラリンピック大会を考える (その3)(NHKと1964年東京オリンピック大会の不詳事件!)大成功といわれている前回の東京オリンピック大会にも、一般には知られていない... 村野 太郎
国際情勢 国際情勢憲法戦争法案 安全保障関連法案=戦争法案廃案のために⑦ー「国際情勢の激変」は米国の自作自演 2015年8月23日 安倍晋三首相、岸田文雄外相、中谷元防衛相は、国家の基本法である憲法の法的安定性を損なう憲法解釈の変更理由に「国際情勢が激変した」ことを理由に挙げる。しかし、その国際情勢の激変の理由は、①ロナルド・レーガン政権以降、新自由... 村野 太郎
国際情勢 国際情勢憲法集団的自衛権 安保法制案=戦争法案廃絶に向けて②ー「限定的集団的自衛権」論の欺瞞性【加筆】 2015年7月30日 参議院で7月27日から安保法制体系案=戦争法案の審議会が始まったが、安倍晋三首相及び安倍内閣は集団自衛権でも、「フルスペック」でなく「限定的」なものなら憲法が認めていると公言してはばからない。ここのところの欺瞞を白日の下... 村野 太郎
国際情勢 国際情勢政治憲法 安保法案=戦争法案の本質は米国が画策する戦争への強制参加 2015年7月12日 安倍晋三政権は今週15日から24日までの間に真の世界平和を願う国民の意思を無視し、安保法案体系=戦争法案を強行可決する。野党としては伝家の宝刀として「内閣不信任案」を提出することができるが、宝刀も錆びている。しかし、不信... 村野 太郎
日本一新の会 国際情勢憲法 「日本一新運動」の原点(269)ー戦争法案を廃案にする「死角」(4) 2015年6月11日 日本一新の会・代表 平野 貞夫妙観○安全保障法制関連法案を廃案にする〝死角〟がありますよ!46月4日(木)国会に激震が走った。衆議院憲法審査会で各党の推薦で参考人3名を招いて「立憲主義や制定過程」をテーマとした審議が行わ... 村野 太郎
国際情勢 国際情勢憲法 日本の再建は日米安保条約を改変する「対米独立革命」から始まる【追記】 2015年1月15日 本年2015年は、日本が「終戦」と呼ぶ1945年の敗戦から70周年に当たる。しかし、日本は1951年(昭和26年)9月8日に吉田茂全権委員によって署名され、翌年の1952年(昭和27年)4月28日に発効、「昭和27年条約... 村野 太郎
政治 憲法 憲法と集団的自衛権ー米国凋落の原因を理解しょうとしない安倍政権 2014年5月7日 サイト管理者の都合で故郷に帰らざるを得なかったため、遅きに失しましたが、憲法記念日の日に発表された生活の党・小沢一郎代表の談話を紹介するとともに、集団的自衛権の容認を批判しておく。... 村野 太郎
政治 憲法 【生活の党】憲法についての考え方 Q&A 2013年7月9日 生活の党の憲法改正に対する基本見解を紹介させていただいたが、その背景についてさらに深く知るため同党の公式サイトではQ&Aも掲載している。併せて紹介させていただきたい。... 村野 太郎
政治 憲法 自民党憲法「改正草案」―消えた第九十七条 2013年7月5日 参議院選突入を前に開かれた党首討論会で、「生活の党」の小沢一郎代表が自民党の安倍晋三総裁に対して同党が昨年4月27日に発表した「憲法改正草案」なるもので、第十章「最高法規」の中の第九十七条を削除したことを問いただしたが、... 村野 太郎
政治 憲法 「生活の党」の憲法についての基本的考え方 2013年7月5日 国民の生活が第一「生活の党」の憲法についての基本的考え方 注意 青文字・・・改憲を検討すべき項目 赤文字・・・改憲を明文化すべき項目 基本的な考え方 (1) 国民主権、基本的人権の尊重、平和主義、国際協調という日本国憲法... 村野 太郎
政治 憲法 生活の党・小沢一郎代表の憲法論(各論) 2013年7月5日 【講演要旨】 それでは、この間総論的なことを言いましたので、今日は逐条についてお話します。憲法審査会、そして憲法改正の議論がいろいろ起きていますので、今の日本国憲法で時々話題となる、あるいは私がこういうところも問題ではな... 村野 太郎
政治 憲法 生活の党・小沢一郎代表の憲法論(総論) 2013年7月4日 来る7月21日投開票の参議院議員選挙の最大の争点は、憲法96条の「改悪」をテコに、憲法の改悪を許すか否か、が最大の争点である。自公+みんな+維新+腰砕け民主が参院で三分のニの多数を確保すれば、96条の「改正発議要件」を緩... 村野 太郎
経済 憲法 アベクロノミクス(その21)―憲法違反で「禁断」の金融「政策」 2013年6月15日 今週の相場は乱高下の荒れた展開になった。終末金曜日は、米国の連邦準備制度理事会(FRB)による量的金融緩和終息(結果的に、金融引締めへの転換)への観測が後退して、平均株価(今後、日経平均と呼ばないことにします)は反発した... 村野 太郎